2009/12/10 Thu. 16:30
ROVO 『FLAGE』
現代のジャズロック!?
ROVO 『FLAGE』 (2002年)
噂の人力トランスロックバンドROVOを聴いてみました!
人力トランスといわれる音楽が、どんな音楽なのか想像できなかったけど、
聴いてみた印象は、スペイシーなジャズロック。
もしくは電化マイルスの影響を受けた、80年代以降のフュージョンって感じです。
ツインドラムと勝井祐二のエレクトリック・ヴァイオリンの音が印象的。
70年代前後の音楽が好きな人でも十分楽しめるアルバムです!
アルバム全体で70分というのは長すぎる気もするけど、一曲あたりの演奏
時間がそれなりに長いのは嬉しいです!
日本にこういう音楽をやる人たちがいて、それを聴く若い人が、まだいることは
音楽ファンとして嬉しいことです。
今作に収録されている"SPICA"。アルバムでは15分ほどの演奏。
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ROVO 『FLAGE』 (2002年)
噂の人力トランスロックバンドROVOを聴いてみました!
人力トランスといわれる音楽が、どんな音楽なのか想像できなかったけど、
聴いてみた印象は、スペイシーなジャズロック。
もしくは電化マイルスの影響を受けた、80年代以降のフュージョンって感じです。
ツインドラムと勝井祐二のエレクトリック・ヴァイオリンの音が印象的。
70年代前後の音楽が好きな人でも十分楽しめるアルバムです!
アルバム全体で70分というのは長すぎる気もするけど、一曲あたりの演奏
時間がそれなりに長いのは嬉しいです!
日本にこういう音楽をやる人たちがいて、それを聴く若い人が、まだいることは
音楽ファンとして嬉しいことです。
今作に収録されている"SPICA"。アルバムでは15分ほどの演奏。
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